グレーチングホルダーの製品タイプ

HOMEグレーチングホルダーグレーチングホルダーの特徴機能比較表

 

Atype

特徴

既存の二次製品及び現場打ちグレーチングの飛散防止を図ります。
コンクリートとグレーチングの厚さの差に合わせて調節することが出来ます。

Aタイプ写真

特徴

1

d寸法をコンクリートの厚みよりも、5mm程度低く調整する。
d寸法の位置が決まれば、金具aを上下のナットで締め付け固定する。
e寸法をグレーチングのベアリングバーの高さよりも5mm程度低く調整する。
e寸法の位置が決まれば、金具bを上下のナットで締め付け固定する。
f寸法はベアリングバーの高さよりも、5mm〜6mm程度高くなるようにしておく。

取付方1

2

グレーチングホルダーの底部を、ベアリングバーの2本目と3本目の隙間から挿入する。金具cはベアリングバーに引っ掛ける。

3

ボルトの頭をつまみ90°回転させ、金具aの先端をコンクリートスラブ内、もしくはコンクリート蓋底部に挿入する。

取付方3

4

金具bがベアリングバーの底部に当たるまでボルトの頭を引っ張り上げ、ナットを締め込む。

取付方4

5

最後に2個目のナットを工具でしっかり締め付ければ完了。

取付方4

注意事項:金具はまっすぐな状態で取り付け、ナットは必要以上に締め付けないようにして下さい。

Btype

特徴

溝内壁とグレーチングを固定することにより、飛散防止を図ります。
溝内壁部の専門金具(アタッチメント)を取り付けることにより、グレーチング蓋を固定することが出来ます。

Bタイプ写真

取付方法

1

グレーチング受部からアンカーボルト挿入孔までの寸法gは、60mm〜80mmとする。
削孔にコンクリートアンカープラグを打ち込み、アンカーボルトでアタッチメントを取り付ける。

取付方1

2

e寸法をグレーチングのベアリングバーの高さよりも5mm程度低く調整し、金具bを上下のナットで締め付け固定する。
d寸法は、e+hとし、位置が決まれば、金具aを上下のナットで締め付け固定する。
f寸法はベアリングバーの高さよりも、5mm〜6mm程度高くなるようにしておく。

取付方2

3

グレーチングホルダーの底部をベアリングバーの5本目と6本目の隙間から挿入する。
ベアリングバーが30ピッチの場合は6本目と7本目から挿入し、金具cをベアリングバーに引っ掛ける。

取付方3

4

ボルトの頭をつまみ90°回転させ、金具aの先端をアタッチメント内に挿入する。

取付方4

5

金具bがベアリングバーの底部に当たるまでボルトの頭を引っ張り上げ、ナットを締め込む。

取付方4

6

最後に2個目のナットを工具でしっかり締め付ければ完了。

取付方4

注意事項:金具はまっすぐな状態で取り付け、ナットは必要以上に締め付けないようにして下さい。

Ctype

特徴

細めグレーチングの固定が可能です。
360°水平方向(90°ピッチ)に回転するので、コンクリート蓋やアングルにあわせて取り付け位置を変えることが可能です。
高さ調節が自由自在のため、各種グレーチングコンクリート蓋に取り付けが可能です。
グレーチングのルール2本を上下で 締め付けてグレーチングと一体化させるため、ガタつきなどの騒音を防止します。

Dタイプ写真

取付方法

  1. グレーチングにUボルトを引っ掛け、締め上げて固定する。
  2. M8ボルトをコンクリート蓋下部と接するように高さを調節する。
  3. グレーチングを元の場所にもどす。
  4. グレーチングのレール隙間にマイナスドライバーを差込み、押しながら下部金具を所定の位置に回転させる。

Cモデル

注意事項:金具はまっすぐな状態で取り付け、ナットは必要以上に締め付けないようにして下さい。

Dtype

特徴

細めグレーチングの固定が可能です。
360°水平方向(90°ピッチ)に回転するので、コンクリート蓋やアングルにあわせて取り付け位置を変えることが可能です。
高さ調節が自由自在のため、各種グレーチングコンクリート蓋に取り付けが可能です。
グレーチングのルール2本を上下で 締め付けてグレーチングと一体化させるため、ガタつきなどの騒音を防止します

Dタイプ写真

取付方法

  1. 削孔にコンクリートアンカープラグを打込み、アンカーボルトでアタッチメントを取付ける。
  2. グレーチングにUボルトを引っ掛け、締め上げて固定する。
  3. M8ボルトをアタッチメントと接するように高さを調節する。
  4. グレーチングのレール隙間にマイナスドライバーを差込み、押しながら下部金具を所定の位置に回転させる。

D:MODEL

注意事項:金具はまっすぐな状態で取り付け、ナットは必要以上に締め付けないようにして下さい。

Rtype

特徴

グレーチング同士の連結固定が可能です。
高さ調節できるので各種グレーチングに対応可能です。
各グレーチングのレール二本に上下・左右で挟み込み、連結プレートで固定するため、ガタツキなどの騒音を防止します。
専用工具を必要としないので、メンテナンスも簡単です。
桝内壁や側溝壁にアタッチメントを取り付ける必要はありません。

取付方法

  1. 始めに長穴の方の金具をすべて軽く付けておく。
  2. グレーチングの隙間から金具を通す。
  3. 反対のグレーチングの隙間に金具の付いていない穴を合わせる。
  4. 付いていない金具を固定する。
  5. 長穴の方の金具を固定する。

r:MODEL

注意事項:金具はまっすぐな状態で取り付け、ナットは必要以上に締め付けないようにして下さい。

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